プロが厳選!おすすめの写真入りプレゼント7選 専門店で買う場合と手作りの注意点も

プロが厳選!おすすめの写真入りプレゼント7選 専門店で買う場合と手作りの注意点も

写真入りプレゼントおすすめ完全ガイド

プロが教える7つの選び方と専門店・手作りの違いとは?

大切な人への贈り物に「写真入りプレゼント」を選ぶ方が増えています。誕生日結婚祝い、卒業、退職出産記念など、写真は思い出をカタチにする力があります。 

「世界に一つだけのギフト」を贈りたいと考えるなら、写真を使ったアイテムはぴったりの選択肢です。

この記事では、写真印刷・名入れギフトの専門店「名入れギフト・写真印刷プレゼントケイエスエスサービス」がプロの視点で厳選した写真入りプレゼント7選をご紹介。 

さらに、専門店で購入するメリットと手作りする場合の注意点も解説します。

目次

プロが選ぶ!写真入りプレゼントおすすめ7選

写真入りマグカップ

定番ながら根強い人気を誇るマグカップ。毎日使うアイテムだからこそ、ふとしたときに写真を見て心が温まるギフトになります。 

  • 印刷方式:専門店では昇華転写プリントを使用。高温高圧で写真を定着させるため、色落ちしにくく長持ち。
  • カスタマイズ例:背景フレームの選択、メッセージ追加、日付や名前の印刷。

  ※自作する場合は専用機材が必要なため、初心者には専門店がおすすめです。

マグカップの印刷は専用の紙やプリンターと昇華転写用のマグカップが必要となりますので専門店でないと作ることはできません。

また、マグプレスの温度やプレス時間も季節や外気温によって設定時間が異なるため経験豊富な専門店にお任せしたのがおすすめです。

 耐久性や安全性にも配慮し、お気に入りの写真をプリントして贈りましょう。


昇華転写写真印刷マグカップ 

 テンプレートを選択して写真を送るだけで世界にたったひとつのマグカップが完成します。オリジナルのメッセージも印刷できます。「ありがとう」と「よろしくね」の気持ちを伝えます。

写真入り掛け時計

時を刻むたびに大切な思い出を思い出せる、感動的なアイテム。リビングや寝室に飾れば、家族の絆がより深まります。

記念日の贈り物に特に人気です(例:結婚記念還暦祝い卒業記念など)。

印刷方法

  • シール貼り:簡単に自作できるが、耐久性はやや劣る。
  • 昇華転写:白のボードに高画質プリント、色あせに強い。
  • UVプリント:透明アクリル板の裏から印刷。擦れに強く高級感も◎。

写真印刷ファッショナブル壁掛け時計 

 この時計文字盤の数字は切り抜いているのと貼り付けてある文字があり立体的に見えます。従いまして切り抜いてある文字の色は壁の色になります。ブラックタイプかホワイトタイプをお選びください。

フォトキーホルダー

大事な人の写真をキーホルダーにして車のキーに付けて持ち歩く人は日ごろから安全運転に心がけ事故を起こす確率が低くなると言われています。 

お子さんやお孫さんの写真やペットの写真や彼氏・彼女の写真をキーホルダーにすることができます。 

 家庭用のインクジェットプリンターで印刷した紙を市販のアクリルキーホルダーのケースに挟むことで簡単に作ることは可能です。    

  しかし専門店では家庭用のプリンターではできない印刷方法で製作することが可能です。

 1  UVプリンターで透明なアクリル板に裏面から印刷する。

写真に忠実にきれいに仕上がります。

アクリル板の裏面からCMYKで写真を印刷してからホワイト版をベタで印刷します。

印刷面をキーホルダーのフレームに接着するので印刷面が剥がれたりしません。

2 UVプリンターで天然木に印刷した後にグロスコーティングする。

この印刷方法は天然木の表面から白インクを使わず印刷します。

白インクを使わないことで木目をいかした味わいのある印刷となります。

さらにその上から光沢のあるコーティングをすることで写真印刷にもかかわらず木目をいかした高級感のあるキーホルダーになります。 

3 写真をドットデータに変換してレーザー彫刻で天然木に写真を表現する

写真をドット(点)に変換してレーザー彫刻機でドットを焦がすことで写真を表現する。 味わいのある自分だけのキーホルダーに仕上げることはできます。 

この表現方法は元の写真の選択が重要になってきます。できるだけコントラストの強い写真の方がきれいに仕上がります。

逆にコントラストの弱い(例えば白い猫の写真で背景も白っぽい)写真はきれいに表現することができませんので注意が必要です。


写真印刷キーホルダー  

お守りとして使う人、贈る人増えてます。大切な人やペットの写真をキーホルダーにして車のキーなどにつける人は安全運転に心がけ事故率が下がると言われています。

写真入りジグソーパズル

わざわざ写真をジグソーパズルにすることには理由があります。 

 ジグソーパズルを楽しんでいる際、脳は色の判別・図形の認識・記憶・知覚統合力・空間把握力など活発に活動を行っています。ですから年配の方は楽しみながら認知症予防になったり、お子様にも脳の成長に役立ったり集中力が身についたりすると言われています。 

  • おすすめサイズ:300~500ピース(A3~A2サイズ)
  • UVプリンターで真っ白なパズルに直接印刷 → 印刷後バラして完成

写真を楽しみながら、時間をかけて組み上げる過程も特別な思い出に。


写真印刷ジグソーパズル 

 ジグソーパズルを楽しんでいる際、脳は色の判別・図形の認識・記憶・知覚統合力・空間把握力など活発に活動を行っているため、楽しみながら認知症予防につながるものと言われています。

フォトブック

旅行、結婚式、出産など大量の写真をまとめて贈るのに最適。見返すたびに思い出がよみがえるプレゼントです。    

  •  専門店の利点:オンデマンド印刷で高画質&高級感のある仕上がり
  • 用途:卒園・卒業アルバム、家族の記録、出産内祝いにも人気 

複数冊必要な場合でも、専門店ならコストを抑えて高品質に仕上げられます。

写真入りメガネケース・カードケース(小物入れ)

通常持ち歩くアイテムに写真を印刷することができる商品があります。  

  送り主は「こんなかわいいわが子の写真を印刷してプレゼントしたらきっと喜んでくれる」と思って製作するわけですが、送り先様は「かわいいのはわかるけど、他の人に見られるのは恥ずかしいな」と思っているかもしれません。 

 そこでこのメガネケースカードケースは普段持ち歩いているときは見えず、使用時自分だけに写真が見えるような仕様となっています。    

「見せる」よりも「心の中で大切にする」写真プレゼントをお探しの方にぴったりです。


写真印刷折りたたみメガネケース  

お孫さんの写真やペットの写真でとっておきのプレゼントに!世界にたったひとつ、笑顔になれる特別な贈りもの!誕生日のプレゼントや記念日にとっておきの写真でメガネケースををつくろう

フォトキャンバス

アート作品のように仕上がるキャンバスプリント。リビングや寝室のインテリアとしても人気。

  • 特徴:写真が立体感をもって表現され、風景写真や家族写真に最適
  • 用途:引っ越し祝い・新築祝い・結婚記念のインテリアギフトに

 1枚で空間の雰囲気を変える力があり、「飾れる思い出」として長く愛されるアイテムです。

専門店で購入するメリット

写真入りプレゼントは、専門店でオーダーすることでクオリティも安心感も格段に高まります。以下に、専門店で購入する主なメリットを詳しく紹介します。

高品質な印刷技術と仕上がり

専門店では、昇華転写、UVプリント、レーザー彫刻などプロ仕様の印刷機材を使用しています。これにより、写真の色味・鮮明さ・耐久性に優れた仕上がりが可能です。

  • 昇華転写:カラフルでなめらかな仕上がり。耐水・耐摩耗性が高い。
  • UVプリント:素材に直接印刷できるため、立体感と発色が強調される。
  • レーザー彫刻:写真の陰影を表現し、木材や金属への加工も可能。

一般的な家庭用プリンターでは再現できないプロ品質が得られます。

豊富なカスタマイズオプション

専門店では、以下のような自由なカスタマイズが可能です。

  • 写真にメッセージや名前・日付を追加
  • 背景デザインのテンプレート選択
  • フォントや文字色の変更
  • ラッピングやのし、メッセージカードの無料対応

世界にひとつだけのギフトを「もっと自分らしく」仕上げたい方に最適です。

安心のサポート体制

専門スタッフによるサポートやレイアウト確認のサービスも充実しています。注文前に仕上がりイメージを確認できたり、不安な点を相談できるのは大きな安心材料です。

  • レイアウト確認メール
  • 写真の画質チェック
  • 仕上がりイメージの修正提案

初めて写真入りギフトを作る方でも安心して利用できます。

ギフト対応・短納期にも柔軟

急なイベントでも間に合うよう、短納期に対応している店舗も多く、無料でギフト包装・のし対応・メッセージカードを添えることができます。

  • ラッピング(無料 or 有料)
  • のし(表書き・名入れ対応)
  • メッセージカード(オリジナル文面OK)
  • 急ぎ便・当日発送対応も可能な場合あり

「見た目の完成度」だけでなく、「贈るための準備」まで専門店に任せられる点は、大きなメリットです。

手作りする場合の注意点

写真入りプレゼントは手作りも魅力的ですが、注意点を理解しておかないと「思ったより失敗した…」ということにもなりかねません。以下に、特に重要なポイントをまとめます。

写真の解像度に気をつける

プレゼントに使う写真は、できるだけ高解像度の画像を選びましょう。スマートフォンで撮影した画像でも、画質が悪かったりトリミングしすぎて拡大されたものは、印刷時にぼやけてしまう可能性があります。

  • 目安:画像サイズは1500px以上、解像度は300dpi推奨
  • スクリーンショットやSNSからのダウンロード画像は避ける

色味・明るさの調整をする

家庭用プリンターでは、画面で見る色と印刷後の色が異なることがあります。写真の明るさや色味が不自然にならないよう、写真編集ソフト(例:Canva、Photoshop Expressなど)で事前調整するのが安心です。

  • 明るすぎる→白飛び
  • 暗すぎる→顔が見えない
  • 色温度が不自然→肌の色が悪く見える

特に人物写真の場合、顔がはっきり写るように注意しましょう。

素材・道具の選び方

手作りプレゼントは、使用する素材や道具の選定が仕上がりに直結します。インクのにじみ、接着の不安定さ、切断のズレなど、素材選びを誤るとトラブルになりかねません。

  • プリント用紙は「光沢紙」や「厚手マット紙」がおすすめ
  • 接着剤は写真用の専用グルーを使用
  • カッターやハサミは新品の刃で作業

また、小さなお子さんと一緒に作る場合は、安全性の高い素材・道具を選ぶことも大切です。

手間と時間を確保する

手作りは想いがこもる反面、どうしても時間と労力が必要です。「誕生日の前日に作ればいいか…」と考えていると、途中で間に合わなくなるリスクもあります。

  • プランニング → 材料準備 → レイアウト作成 → 印刷・加工 → 包装
  • 1日~数日かかることを前提にスケジューリング

仕上がりの満足度を上げるためにも、「余裕を持ったスケジュール」で準備しましょう。

まとめ:写真は最高のプレゼント素材

写真は、言葉では伝えきれない感情を映し出し、時間を越えて記憶をつなぐ“贈り物の原点”です。 写真入りプレゼントには以下のような魅力があります

  • 感情を直接伝えられる:「ありがとう」「おめでとう」「ずっと大切だよ」といった想いを形にできる
  • 世界に一つだけのオリジナル性:他では手に入らない、唯一無二のプレゼント
  • 思い出を飾れる・使える:日常の中に思い出を自然に取り入れられる

どんな形であれ、写真入りのプレゼントは贈られた人の心を確実に動かします。 

 大切な人の笑顔を思い浮かべながら、写真という魔法を使って“心に残る贈り物”を選んでみませんか?


株式会社ケイエスエスサービス KssService Ltd.

代表取締役 伊藤光行 

 茨城県小美玉市上吉影152-1 

 TEL:0299-52-1771